【経験談あり】マッチングアプリの危険性と安全に使うためのポイントを解説!

【経験談あり】マッチングアプリの危険性と安全に使うためのポイントを解説!

本サイトの記事はプロモーションを含みます。

デアイ
本サイトの執筆者

通算2年様々なアプリを使い続け、現在ペアーズでいいね数500超えの素敵な女性とお付き合いしています。

これまでの経験から、真剣な出会い、また素敵な女性とマッチし付き合うまでのプロセスを構築!

今からアプリを始めても素敵な彼女をつくることができる情報を提供してます!

みなさんはマッチングアプリを使っていて怖い思いをした経験はありませんか?

怪しいビジネスの勧誘に遭った

いきなり会いたいと言われ、会う場所まで指定された

会っていい人だったけど既婚者だった

など危険性の高いものから、プロフィールの内容が異なる、会ったら写真と全然違った…など危険性は低いものの時間を無駄にしたなんてことまでマッチングアプリでは様々な危険性が潜んでいます

そのためマッチングアプリを利用する際には危険を回避する対策と安全に利用するためのポイントを知っておく必要があります。

この記事では、マッチングアプリの危険性と安全に使うためのポイントを通算2年以上マッチングアプリを利用していた筆者が自身の経験も絡めて解説します。また危険性の低いマッチングアプリについてもご紹介します。

目次

マッチングアプリの危険性とその対策

マッチングアプリの危険性とその対策

マッチングアプリで危険な目に遭わないために、想定される危険性とその対策について解説します。

危険性の高いものから低いものまで様々なですが、具体的には以下の通りです。

  • 怪しいビジネスの勧誘に遭った
  • いきなり会いたいと言われ、会う場所まで指定された
  • 会った人が既婚者だった
  • プロフィールに嘘があった
  • 会ってみたらプロフィール写真と全然違った

怪しいビジネスの勧誘に遭った

怪しいビジネスの勧誘に遭ったとの報告はSNSでたまに見かける程度ですが、実際に被害に遭ってしまうと危険性はかなり高いです

例えば、MLMと呼ばれるマルチ商法の勧誘や投資セミナーの勧誘などがあります。

マルチ商法の場合加入者がさらなる加入者を勧誘する必要があるので、様々な方法を利用して加入者を募る傾向があります。

悪質な場合はマッチングアプリを本来の目的から逸脱した『勧誘行為をするためのツール』として使っている事例もあり、非常に迷惑です。

対策

マルチ商法の勧誘だと明言して会おうとしてくるので『会わない』とはっきり断ることです。

マルチ商法の勧誘は特定商取引に関する法律第33条の2(連鎖販売取引における氏名等の明示)において、勧誘に先立ってその相手方に対し勧誘をする目的や勧誘する商品について明らかにしなければならない。とあり勧誘することを伝えずにアポを取るのは違法になります

つまり、マルチ商法をしている加入者はあなたに会う前にマルチ商法である旨を何らかの言い方で伝えてくるので、その際ははっきり『会いません』と断りましょう。

また、同法律3条の2(契約を締結しない旨の意思を表示した者に対する勧誘の禁止等)で一度断ったあとに再度勧誘する行為を禁止しているので懲りずに勧誘してくる場合は『違法ですよ』と伝えて運営に報告しましょう。

投資セミナーの勧誘に関してはお金の話をされたらそれ以上会うのを控えるといった行動が必要です。

マルチ商法よりも狡猾に騙してくる場合があり、気付かないままセミナー会場まで誘われる可能性もあります。

怪しい投資セミナーの勧誘に遭ったらまずセミナーの業者について金融庁の免許・許可・登録等を受けている業者一覧を確認しましょう。

登録されていなければ悪質な業者と判断してそれ以上の話は絶対に聞いてはいけません。

このような勧誘に遭うケースは非常に稀ですが、もしも勧誘に遭った際に被害を受けないためにも知っておくといいでしょう。

いきなり会いたいと言われ、会う場所まで指定された

マッチングアプリでマッチングして、メッセージもそこそこに急に会おうと誘ってくるユーザーには気をつけてください。

ぼったくりバーに連れていかれる危険があります。

これも可能性としてはかなり稀ではありますが、もし連れていかれたらとても危険です。

対策

  • 会うまでにはしっかり時間をかけてお相手のことを知ろうとする
  • 初デートで行く店は店名を聞く

まずマッチングしてから急に会うことはおすすめしません

あなたが真剣な出会いを求めてマッチングアプリをしているならわかると思いますが、真剣に出会いたい人は良く知らないままお相手と会いたいと思いませんよね。

メッセージを通して相手のことを知り、共通点や魅力的な部分があって初めて会いたいなと思うのが自然な流れではないでしょうか。

それを飛ばして急に会おうと誘ってくるのは真剣な出会いを目的としていないことが考えられます。

また、初デートが決まってご飯に行く場合はどこのお店に行くのか必ず確認しましょう

ぼったくりバーなど極端な例も含めてリスク回避のために必要と言えます。

会った人が既婚者だった

会った人が既婚者だったというケースも可能性はありますよね。

知らない間に自分が浮気相手になっていたなんてことは絶対に避けなければなりません。

対策

  • プロフィールの結婚歴を確認する
  • 会ってからLINEの交換ができるか確認する
  • 前回の休日にどんなことをして過ごしていたかを聞く

まずはプロフィールの結婚歴を確認しましょう。

未婚か離婚になっているはずなので、『いつから恋人はいないんですか』など質問してみて、返事に詰まる場合は注意が必要です。

既婚者は前の恋人と別れたという事実がないので返事に時間がかかります。

同様に会ってからLINEの交換を打診するとなかなか交換してくれなかったり、前の休みの日に何をして過ごしていたのかを聞いて返事に詰まる場合も気をつけなければいけません。

LINEの交換は家族にバレるのを恐れてしない。休日の過ごし方は家族と過ごしてる場合が多いのでウソの返事を考えるのに時間がかかっているなどが考えられます。

このように既婚者だと返事に困る質問をしてみると見極めやすくなります。

プロフィールに嘘があった

今まで紹介した危険性の高い事例に比べるとここから紹介するものは危険性は低くなりますが、そのかわりに遭遇率が上がります。

プロフィールに嘘があるというのは具体的には

  • 学歴
  • 職業
  • 年収
  • お酒を飲む飲まない
  • タバコを吸う吸わない

などを偽っていることです。

正直プロフィールの真偽を見極めるのは困難です

しかし年収や職業は偽られているとお付き合いができても分かれてしまう原因にもなりますよね。

年収や職業が付き合う決め手になっているという方は月のお給料でどれぐらい税金を支払っているのか、仕事の詳しい業務内容などを聞いてみるとある程度真偽を判別することができます。

なお年齢は本人確認の際に免許証等の生年月日と照合されるので噓である可能性は低いです。

会ってみたらプロフィール写真と全然違った

会ったら写真と違っていたというのはマッチングアプリあるあるですよね。

ただあまりにもイメージと異なると残念な思いをしますし、時間を無駄にしたとも感じてしまいますよね。

対策

これを見極めるにはビデオ通話が確実です

ただいきなりビデオ通話はお願いしづらいですよね。

会う予定が決まった後で『お会いした時すごく緊張するので会う前にビデオ通話したいです』とお願いすると自然な流れで断られにくいのでおすすめです。

マッチングアプリを安全に使うためのポイント

マッチングアプリを安全に使うためのポイント

マッチングアプリを安全に使うためのポイントを抑えることによって危険に遭遇する可能性を低くすることができます

安全に使うためのポイントは以下の通りです。

  • プロフィールをよく見る
  • すぐに会わない
  • 初デートはなるべく昼に会う
  • 会ってからも時間をかけて相手を知ろうとする

プロフィールをよく見る

マッチングアプリを安全に使うためにはまずプロフィールをよく確認してください。

プロフィール写真が気に入ってプロフィール内容をよく見ないままマッチングしてしまうなど、プロフィール内容の確認を疎かにしていると遊び目的や経歴詐称などの悪質なユーザーと会ってしまう恐れがあります

あなたが真剣な出会いを求めてマッチングアプリをしているとプロフィールの自己紹介文や自身の情報をしっかりとつくり込みますよね。

例えばプロフィール文が『よろしくお願いします。』だけであったり自身の情報開示がほとんどない、またあまりにもハイスペックすぎるなど信頼性の低いプロフィールのユーザーはマッチングを避けるなど

マッチング前にはよくプロフィールを確認することをおすすめします。

すぐに会わない

マッチングしてすぐ会おうと誘ってくるユーザーはぼったくりバーに連れて行かれる恐れがあると先ほど解説しましたが、そのような危険性の高いケース以外にも遊び目的のユーザーであるなど真剣な出会いを求めていない場合が多いです

気になるお相手とマッチングしてもすぐ会おうとせず、しっかりとメッセージを重ねてお互いのことを知る努力をしてください。

遊び目的のユーザーはすぐ会えないなと分かるとメッセージを離脱しがちです。

また勧誘活動をしているユーザーも会うことが目的なので『この人はすぐには会ってくれそうにないな』と感じると離脱していきます。

つまり、メッセージをしっかりと重ねていくことで真剣な出会いを求めてマッチングアプリを使っているユーザーのみが残っていきやすくなります

初デートはなるべく昼に会う

初デートはなるべく昼に会うようにしましょう。

理由は

  • 夜だと居酒屋から家に誘われるなど危険性がある
  • 夜に比べ昼の方が早くデートを切り上げられる

などがあり夜に比べて安全だからです。

またデート代が割り勘の場合お昼のデートの方が安く済むメリットもあります。

会ってからも時間をかけて相手を知ろうとする

会うまでにお相手のことについてよく知ろうとしてくださいと解説しましたが、

会ってからも引き続き時間をかけて知る努力をしてください。

会っていい人だなと思った場合2回目以降のデートをすると思いますが、その先はお付き合いをするかどうかの決断をしなくてはいけません

つまり、あなたが付き合うのにふさわしいかどうかをじっくり見極める必要があります。

ここでよくお相手を知らないまま告白されて付き合うというような流れになった場合、付き合ってから実は経歴が違っていたり既婚者だったというようなリスクが高くなります。

付き合うまではみんないい人を演じています。それが短期間ならなおさらです。

よく見極めるには時間をかけることと知る努力をすること。

初めから疑ってかかるのは良くないですが、慎重さは必要です。

マッチングアプリで危険を感じた経験談

マッチングアプリで危険を感じた経験談

ここからは筆者が通算2年ほどマッチングアプリをしていて危険を感じた経験談をいくつか挙げます。

はっきり言って相手が勧誘行為をしてきたり危険なお店に連れていかれた、既婚者や経歴に大きな詐称があったことがわかったというような危険性の高い経験をしたことはありません

出会う人のほとんどがいい意味でふつうの方です。

しかしこれはなんか危険な感じがするなといった小さなリスクの種を感じたことはよくあります。

プロフィールにLINEのIDが記載してある

プロフィール写真がとても素敵な方で自己紹介文を見たらLINEのIDが書いてあったという経験はよくあります。

このようなユーザーの特徴としてはプロフィール写真がとても美人(イケメン)で自身の情報をほとんど記載していないです。

これはマッチングしたら危険なユーザーだなというのは簡単にわかりますよね。

しかし最近マッチングアプリを使っている知人がこのようなユーザーがプロフィールを以前よりしっかりつくり込んできていると話していました。

以前より見分けるのが難しくなっているとはいえプロフィールにLINEのIDが書いているようなユーザーとは関わらないようにしましょう。

急に夜、その日に会おうと打診された

マッチングしたお相手とメッセージを始めてプロフィール写真についての話題やよくご飯に行く場所などメッセージを続けていると急に

今から○○で会いませんかー?

とメッセージがありました。

それまで会う予定も立ててないし時間帯も夜だったのでお断りしたのですが、場所を指定していて時間も夜だったのでもしかすると勧誘や危険なお店に誘う目的だったかもしれません

急に会いたいと言われた場合は慎重になることをおすすめします。

マッチングしてすぐLINEのIDを聞かれた

マッチングしてからすぐLINEのIDを聞かれるという経験はよくありました。

聞かれ方としては

  • もうアプリを辞めようと思っているから
  • アプリあんまり開かないから
  • LINEの方が慣れてて楽

など様々な理由でLINEのIDを聞かれたことがあります。

今までLINEのIDを教えたことはないのでその後どうなるのかはわかりません。

しかし、これだけいろんな理由でIDを聞いてくるということはなにかしらの勧誘をする目的でマッチングアプリを使っているユーザーが少なくともいるようです

LINEの交換は会う約束が決まった後など簡単に行わないようにしましょう。

危険性の低いマッチングアプリ3選

危険性の低いマッチングアプリ3選

そもそも

危険性が低くて安全に使えるマッチングアプリをつかったらいいのでは

と思われる方も多いと思います。

そこで筆者が過去様々なマッチングアプリに課金し実際に使ってみた結果、危険性が低く安心して使えると感じたマッチングアプリを3つ厳選してご紹介します。

先に申し上げておくと、勧誘や遊び目的のユーザーが一人もいないマッチングアプリは存在しません

大手のマッチングアプリ運営会社は悪質なユーザーを排除するためアプリ内の巡回や違反報告を受け付けていますが、残念ながらそれでも新しく悪質なユーザーが誕生しているのでいたちごっこになっています。

しかしここから紹介するマッチングアプリは比較的悪質なユーザーが少なく、いたとしても運営からアカウントを凍結される速度が速いので危険性が低く安心して利用できるアプリとなっております。

おすすめのマッチングアプリは以下の3つです。

  • ペアーズ
  • with
  • omiai

ペアーズ

ペアーズのアイコン
出典;ペアーズ

当サイトの多くの記事でおすすめしている通り、おすすめのマッチングアプリは

ペアーズ1択と言っても過言ではありません

理由としては、以下の通りです。

  • 登録者数が業界最大
  • 年齢のボリュームゾーンが近い
  • 出会いの目的がマッチ!
  • 検索方法がおすすめ
  • セキュリティ対策が万全

詳しくはペアーズについて解説した記事をご覧ください。

危険性の低さに関してはLINEのIDを自己紹介文に記載してあるユーザーをたまに見る程度です。

それらのユーザーも気づいた時にはいなくなっているので違反行為をしているユーザ対策もしっかりしていると感じました。

with

withのアイコン
出典;with

withはペアーズに比べると登録しているユーザーの年齢が低い印象があります

これは当サイトのテーマでもある30代男性が利用するにはお相手の年齢層が低くマッチング率の低下が懸念されるためペアーズをおすすめしていますが、自身の年齢が低かったり(20代半ばぐらい)年下とマッチングしたい!と考えている方にはおすすめと言えます。

他におすすめできるポイントとしては

  • 価値観チェックで内面的に合うお相手を探せる
  • 期間限定でいいねが無料の心理テストを楽しめる
  • 本日のピックアップというユーザー紹介が便利

などがあります。

危険性の低さに関しては体感ですが今まで利用したマッチングアプリの中で最も違反行為をしているユーザーが少なく感じました

ただしこれは利用率No.1のマッチングアプリであるペアーズと比べ利用者が少ないため、相対的な割合だと同じぐらいだと思います。

omiai

omiaiのアイコン
出典;omiai

omiaiの最もおすすめと言えるポイントは真剣に婚活をしているユーザーの割合が高いところです。

恋活に比べ婚活に力を入れているユーザーが多いため他のおすすめアプリに比べ年齢層が高い特徴がありますが、

早く結婚したいと考えている方にはおすすめです。

他のおすすめポイントとしては

  • 登録が速い順という並び替え機能が無料で使える(他のアプリでは追加課金の場合が多い)
  • いいねが無料でたくさんもらえる
  • 再登録にペナルティ期間が無い

などがあります。

危険性の低さに関しては正直以前は違反行為をしているユーザーが多い印象がありましたが、現在は利用している人の話を聞いても目立たなくなってきているようです。

また婚活目的のユーザーが多いためプロフィールをしっかり作っている確率が高く、適当に作って違反行為をしているユーザーが判別しやすいというメリットもあります。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

マッチングアプリの危険性と安全に使うためのポイントをご理解いただけたでしょうか。

安全に使うためのポイントを抑えてはじめてあなたがこれからのことを考えたい!と思えるお相手を探すことができます。

これらのポイントを踏まえた上で多くのお相手からいいねがもらえる、また気になるお相手とマッチングする確率を上げるためのプロフィール作成に力を入れてください!

はじめから好スタートを切りたいかたはプロフィール写真の撮影をプロに任せるという方法もありますので以下の記事を参照ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次